秋のせいなのか、寝ても、寝ても、寝たりない、カチホコです。
早速ですが、2歳半の娘が今ハマっている絵本をご紹介します。
物語絵本ではありません。
『ノラネコぐんだんあいうえお』という知育絵本です。
タイトル:『ノラネコぐんだんあいうえお』 著者:工藤ノリコ 出版社:白泉社
『ノラネコぐんだんあいうえお』あらすじ・内容
あらすじをご紹介したかったのですが、こちらの絵本は、物語はありません。
ノラネコぐんだんシリーズ初の知育絵本です。
たくさんの絵がぎゅうぎゅうに散りばめられてあり、それぞれの絵に対しての言葉が添えられています。
それも50音順で、最初のページは「あいうえお」から始まる絵と言葉や文がぎゅーーーと散らばっています。
もちろん「わをん」までギュギュッと詰まっています。
(ぎゅーぎゅーうるさくてすみません。)
最後のページの方には、ノラネコぐんだんオリジナルの可愛い【ひらがな表】【カタカナ表】が載っています。
『ノラネコぐんだんあいうえお』購入した理由
息子が文字に興味を持ち始めた頃(3歳くらいだったと思います)に、購入しました。
私がネコ好きで、ノラネコぐんだんが好きな事と、いつも寝る前に1冊本を読み聞かせしてしていたので、夜の読み聞かせで読めば、ひらがなの学習もできて一石二鳥かも!と思ったからです。
『ノラネコぐんだんあいうえお』の感想
知育絵本として、おすすめです!
ものがたり絵本ではないので、寝る前の読み聞かせタイプではないかなと、個人的は思います。
我が家では、2歳半の娘が【ノラネコぐんだん かるた】にハマっていまして、なんと、カルタに出てくる絵と文は、『ノラネコぐんだんあいうえお』絵本の中からチョイスしたものだったのです!
(↑ボロボロでごめんなさい。)
『ノラネコぐんだん かるた 』 著者:工藤ノリコ
それに気づいてからは、夜の読み聞かせで『ノラネコぐんだんあいうえお』を読むことが多いです。
読み方としては、かるたで使っている絵を指差して「これは?」と聞くと、その絵のかるた文を答えたり、逆にかるた文を言って絵を当てさせたり、他の絵でもかるた風に文を作って読んでみたりしています。
絵本でもかるた遊び をしています!
とにかく絵が可愛いですし、ノラネコぐんだんならではの言葉もちらほら出てくるので、親子で楽しめます。
ノラネコぐんだんのイラスト付きの可愛い「ひらがな表」「カタカナ表」は、我が家では、その表をプリントして飾っています。
ぜひ、かるたと一緒に『ノラネコぐんだんあいうえお』を楽しんでみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
カチホコでした。