最近急に冷え込んできて、子供達の体調が心配で、うがい手洗いはもちろん、
寝ている時もお腹出てないか?寒くないか?確認したりしていたら、
自分がなんだか風邪ぎみっぽいぞ…何やってるんだ…はい、私がこほこっほです。
さて、今日は絵本の感想です。
” お出かけの時に持ち運びが便利 なミニえほん ”
“ ひらがなとすうじの勉強にもなる 知育絵本”
のご紹介です。
『がんばれ!ルルロロ あいうえお えほん これ なあに?』
『がんばれ!ルルロロ かずさがし えほん』
の2冊です。
タイトル:『がんばれ!ルルロロ あいうえお えほん これ なあに?』おともだち おでかけミニブック 出版社:講談社
タイトル:『がんばれ!ルルロロ かずさがし えほん いくつ あるかな?』おともだち おでかけミニブック 出版社:講談社
『がんばれ!ルルロロ 』ミニ えほん の あらすじ・内容
▶︎『がんばれ!ルルロロ あいうえお えほん これ なあに?』
その名のとおり、あいうえおのお勉強ができる絵本です。
見開きページで、それぞれの行ごとのひらがなが、大きく書いてあって、とても見やすいです。それに加えて、その行のひらがなから始まる絵が描いてあり、その絵の答えが穴埋め問題みたいに書かれています。それが50音全部載っています。(例えば、「あ」なら【○め】=あめ)
最後のページには、ひらがな50おん表が載っています。
本の作りは、一枚一枚が厚くて、折れにくくしっかりしています。ミニえほんと言うだけあって、手のひらサイズです。
子供も持ちやすいですね!
絵もとても可愛いので、ルルロロをよく知らない子でもすぐなじめる絵本だと思います。
▶︎『がんばれ!ルルロロ かずさがし えほん いくつ あるかな?』
こちらもその名のとおり、すうじのお勉強ができる絵本です。
絵に隠れるすうじを探したり、小鳥さんはなんわいるかな?赤いつみきはなんこあるかな?と数をかぞえて、下に書いてあるすうじから選んだりします。ちゃんと後ろのページに答えも載っています。
1から10までの数の表もあります。
本の作りも、「あいうえお えほん」と全く同じでしっかりしてあります。サイズも全く同じの手のひらサイズです。
全体の暑さも全て同じ作りになっています。
ルルロロのお話で出てきそうなワンショットの絵だったり、地図の絵だったり、絵だけでも楽しめちゃいます。
「がんばれ!ルルロロ」ミニえほんシリーズを購入した理由
息子が1歳くらいから【ルルロロ】が大好きで、ルルロロのものなら喜んでくい付いてくれていたので、この絵本なら、おでかけ中ぐずりそうな時のお助けアイテムになってくれるかも!?と期待を込めて購入しました。
あいうえおとすうじの絵本を選んだ理由は、ひらがなやすうじに興味が出てくる月齢の頃でも、息子ならルルロロをまだ好きでいてくれそうな予感がしていたので(笑)ながーく愛用する目的で選択しました。
「がんばれ!ルルロロ」ミニえほんシリーズの感想
「あいうえお」の絵本は、穴埋めを答えるというよりは、ひらがながまだ読めない頃から、「これはあめ。これはかさ」など、絵を紹介するところから始め、段々と「これはなに?」「あめはどれ?」のような質問をして答えるやりとりまで楽しめるので、ながーく愛用して子供も私もお気に入りの一冊です。2歳半の娘も気に入って、寝る前の読み聞かせでもこの絵本を持ってきます。
「かずさがし」の絵本は、ルルロロが好きな息子でも最初はあまり食い付いてくれませんでした。(汗)多分、その当時はすうじ自体に興味をまだ持っていなかったのでよく分からなかったのかもしれません。「この中にスプーンはなんこある?」「お花はいくつある?」と数回やりとりしたら、すぐ飽きてしまって他の絵本を持ってきたりしました。なので、「かずさがし」の絵本は1年半くらい絵本棚で冬眠状態でした。息子が3才くらいになってから、ちょくちょく読むようになりました。数をかぞえるというよりは、「このすうじはなに?」と息子が聞いて私が答えるという、すうじの形の方が興味があったようです。なにはともあれ、とりあえず永遠冬眠にならなくて良かったです。(笑)
まとめ : 文字を覚えたり、数さがししたり、持ち運び便利なミニ絵本はおすすめです!
私の周りでは、あまりルルロロを知っているママさんがいませんでした。Eテレでも放送していたので、てっきり定番のキャラクターだと思っていたのですが、違いました。(くまのがっこうジャッキーの方が知っている方が多いのですかね?!)
世に出ている絵本も膨大な数ですから、絵本の選び方も各ご家庭で本当それぞれ違い、個性がありますよね!
私みたいにルルロロが大好きな方、今回たまたま見てくださった方、皆さんに少しでもルルロロ情報が届いたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こほこっほでした。