どうも、こほこっほです。
どんどん寒くなってきて、今年の疲れも出てきて、体調を崩しやすい時期ですよね。
私はすぐ喉を痛めてしまいます。そんな時におすすめなのが、「たまねぎスライス」です!
この場合、食べるのではなく、お皿にのせて自分の目の前に置くだけです。
寝るときは、枕元に置きます。
我が家の定番対策です!ぜひお試しください!
さて、今回は、虫好きのお子さんへおすすめしたい本の紹介(感想)です。
虫は、もう冬眠に入っている時期ですが、虫たちが冬眠から目覚める時期は、早い虫で2月から始まるようです!
そこで、虫たちが冬眠中に、虫の飼い方を学ぶ のはどうでしょうか?
タイトル:『生きものつかまえたらどうする?』
文:秋山 幸也/絵:こばようこ/写真:松橋 利光/出版社: 偕成社
『いきものつかまえたらどうする?』の内容
家の庭や畑、公園や林、池や川のまわりなどで、虫やカエルなどの色々な生き物が、たくさん見つかります。見つけると、捕まえたくなり、でもうまく捕まえられない時もあります。そして、捕まえても、小さな生き物は、すぐ死んでしまいます。当たり前ですが、それぞれ生き物によって飼い方が違います。
この本を読むと、
が、詳しくよくわかります!
いきものをじょうずに持ち帰って、じっくり観察しながら、楽しく飼ってください!
『いきものつかまえたらどうする?』を購入した理由
虫が大好きな息子が、ダンゴムシやちょうちょやトンボなどを捕まえて、持って帰るのですが、お家まで持って帰って、虫かごに入れるのですが、育てられず、放す時もあれば、そのまま死なせてしまう事もありました。
なるべく、放すのは嫌だ!と言っても、捕まえたら放してから帰るようにしていました。
ある日、ふと本屋でこの本を見つけた時に、「ひらがなやカタカナが読めるようになった今の息子(4歳頃)なら、この本で調べながら育てる事ができるかも!やらせてみよう!」と思い、買ってみました!
『いきものつかまえたらどうする?』の感想
息子は、喜んで、真剣に読んでいました!虫を捕まえに行くときは、必ずこの本も持っていきます。
この本を読んでからは、捕まえる時の虫の持ちかたも変わり、捕まえて、持ち帰ってからも、自分で虫かごの中をその虫に適した環境にしようと、本を見ながら草や石を集めたり、エサを探したり、育てるという気持ちが強くなっていました。
虫の寿命も気にするようになり、捕まえても、かわいそうだから放してあげよう!と言って持ち帰らず放してあげたり、2.3日飼ったら、元気でね、バイバイ!と放す事もできるようになりました。
もしかしたら、年齢的にもそういう事ができるのかもしれませんが、私は、この本のおかげだと思っています。
何より、自分で読んで調べて、理解してくれたことが嬉しかったです。
まとめ
息子の性格的にもピタッとハマった本だったとも思いますが、とにかく内容がとても分かりやすいのです!
上に載せた本の写真を見てわかる通り、ボロボロになるくらい読み倒しています。
息子に、「この虫はどうやって育てるんだっけ?」と聞くと、「えっとねー、たしか〜〜〜。」と言って、この本を持ってきて、確認しながら教えてくれます。
息子と同じように、虫大好きなお子さんをお持ちの方や、自分自身虫が好きな方にも、おすすめの一冊 です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こほこっほでした。
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